ストップ!産廃処分場

下田市・自然破壊と廃棄物公害を防止する住民連合会

ワイティービジネス焼却炉
ヒノキ沢処分場の一部 (97年9月 住民連合会撮影)

 25.1/10 ワイティービジネス 50日間の事業停止

 24.9.13-14の県の立ち入り検査で、協定細目基準値の1.5倍に相当するダイオキシン類(15.0ng-TEQ/N?)、約9倍の一酸化炭素(890PPM)検出。24.9/20、バグフィルター建屋内の火災事故発生。

  下田を再び都会のごみ捨て場にしてはならない
 
 23.3/31付 ワイティービジネスへの産廃処理業許可に強く抗議する!

住民の声を無視した 川勝平太・静岡県知事、石井直樹・下田市長

 私たちは、下田市の産業廃棄物公害が再び起こることがないよう願う住民です(全ての産廃処理業を否定するものではありません)。
数年前、下田市では、都会の産業廃棄物を満載した巨大なトラックが、連日、市内ヒノキ沢の森にうなりをあげて消えていき、数十万トンを超える産業廃棄物が不法に埋め立てられ、不適正に焼却されました。
 平成11年4月27日、静岡県は、ヒノキ沢林道沿いの産業廃棄物処理業者、2社に対し、業の許可取消処分を行いました。5年経過後の平成16年4月、ワイティービジネスは、県に産業廃棄物処分業の許可申請をしましたが、9月に不許可。平成17年10月、ワイティービジネスは、再度、許可申請を提出しましたが、平成18年5月に不許可処分となりました(環境省に行政不服審査請求を行っているようです)。
 ワイティービジネスは、平成20年11月14日、三度目の産業廃棄物処分業の許可申請を行いました。
 平成21年6月1日、地元3区長などが静岡県庁に出向き、「潟純Cティービジネスに産業廃棄物処分業等の許可をしないことを求める署名」12,862人分を提出しましたが、平成23年2月28日、県は下田市と潟純Cティービジネスに公害防止協定を締結させ。平成23年3月31日付で、ワイティービジネスに産業廃棄物処分業等を許可しました。産廃公害を出させないよう、住民の更なる運動が求められています。
 

23.10/25 どうなってるの?下田市ごみ行政 (さわと英信6月議会報告より転載)      

こんな状態だった!驚きの事実平成7年頃のワイティービジネス焼却炉(You Tube動画にリンク)

 

あなたが県知事なら許可を出しますか?


お知らせ川勝平太・静岡県知事に抗議ハガキを送ろう

 あなたの思いをハガキや電子メール、Faxなどで県知事あてに送りましょう。
 
(あて先)
 ・ハガキや手紙:〒420-8601 静岡市葵区追手町9番6号 静岡県知事 川勝平太 様
 ・Fax、メール:静岡県・知事室(県ホームページへのリンク)、又は、
         静岡県くらし・環境部環境局廃棄物リサイクル課 FAX:054-221-3553
                            E-mail:hai@pref.shizuoka.lg.jp
(注意事項)
1.文面は、なるべく丁寧な言葉を使い、暴言や無関係な批判などは避けてください。
2.上記のあて先は、静岡県庁の連絡先です。住民連合会への連絡は、下記のリンクよりお願いします。

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